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さあ、新コーナーの始まりでございます!このコーナーでは、皆さんが聞いたことのある定説の、「知って驚く新事実」を解き明かしていきたいと思います。ライフのお助け情報満載ですよ!
さて、日本は受験戦争真っ只中! 試験に勝つぞ!と言えばもちろん「勝つどん」しかないですよね! 年明け早々「カツどん」も何ですが、今日はみんなの大好きなカツどんと、それを食べたら本当に試験に勝つことができるのかを、徹底追跡してみようと思います。(そんな大事でもありませんが・・。)
皆さんは、カツどんを食べたおかげで試験や試合に勝った経験がありますか?
私は、食後の苦しさとだるさは毎回感じますが(え?食べ過ぎ?)、頭や体が冴えた経験は一度もありません。
そりゃ〜そうです。なんたって、食べ合わせを考えれば、最悪の組み合わせなんですから。
私たちの体の消化のメカニズムによれば、炭水化物(ご飯やパンなど)と、たんぱく質(肉・魚・卵など)の組み合わせは、とても消化にエネルギーがかかるんです。こういうものって、腹持ちがいいでしょ?
カツどんのメインは大量のご飯と小麦粉の衣たっぷりの肉、加えて卵にたくさんの油、野菜なんて、わずかに原型をとどめているかいないか程度の玉ねぎくらいのものです。これらを全て胃袋に押し込めば、胃袋はフル稼動しないといけません。脳やその他の器官に振り分けるエネルギーなんてあったもんじゃありません。そしてどうでしょう。カツどんを食べた後は、必ずと言っていいほど眠気とだるさに襲われるのです。あ〜恐るべしカツどん…。
私も学生の頃は、ランチといえばコロッケパンや焼きそばパン、揚げ物にご飯などを食べていました。そして午後の授業の時には、胃はエネルギーで満たされ、脳は空っぽでした。その時に分かっていれば、あんな有名校にだって行けたかもしれないのに・・!、これを後の祭りというんですね〜・・。日本に受験を控えたお友達や身内の方がいらっしゃるあなた、カツどん食べたら勝てないぞ、と教えてあげましょう。
では、どんなものをどんな風に食べたら「勝つ」のか! お教えします!
食べ物の選び方@ビタミンCとB群、カルシウム、鉄、マグネシウムなどを採り、ストレス解消、リラックスして脳神経を十分に働かせましょう。例:うなぎ・小魚・豚ヒレ肉・レバー・緑の野菜・チーズ・ナッツ類・海藻類・大豆・果物など。
食べ合わせの注意 @炭水化物とたんぱく質を一緒に採る場合、炭水化物は控えめに(カツどんやうな丼ならご飯は半分以上残してその分、緑の野菜を食べましょう)。A基本的には炭水化物30〜40%、たんぱく質30%、脂肪20〜30%が望ましいでしょう。え?脂肪が多すぎる? 私たちの神経(脳を含む)は、脂肪でできていますから、低脂肪食品ばかり食べていれば、神経の働きは悪くなってしまいますよ。できるだけフライされていないもの(生のナッツ・オリーブオイル・アボカド・チーズ)などから採ると良いでしょう。
試験や試合に限らず、大切なミーティング前のオフィスのあなたにも有効ですよ。みなさん、食べあわせを上手に利用して、人生の正念場を見事成功へ導きましょうね!
著者について:ラッセル和代(フィットネスインストラクター&ヘルスコーチ)Australia Institute Of Fitness卒業。現在ブリスベンのフィットネスクラブでグループレッスンを教える他、日本人の為の運動と健康の指導を行うクラスや、オージーと日本人のためのフィットネスクラスも行う。過去10年間のフィットネスと健康に関する経験者。
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