| 朝起きて、洗顔フォームで顔を洗い、化粧水をつけ、クリームを塗り、ファンデーションや化粧、日焼け止めクリームを塗る。帰宅後それらをクレンジング剤で落とし、シャンプーにリンス、ボディーソープ。食事の後は食器用洗剤もたっぷり肌に塗り込む。これらの洗剤や化粧品の全てに危険な科学合成物が入っていたとして、何十年も使い続けたらどうなるのでしょうか? 最近では、天然の○○成分が入っているから肌に良いと謳っている製品が山ほどあります。しかし、パッケージを一目見ただけでは分からない真実が、原材料(Ingredients)という表示の中に隠されているのをあなたはご存知でしょうか。 以前スーパーで買ったアロエエキス成分配合のシャンプーのIngredientsを確認してみたところ、驚いた事に材料の15種類の内、確認できただけで7種類の危険物質が入っていたのです! それらの科学合成物の体への影響は、深刻な目、肌、鼻、のどの炎症。心臓と血管、腎臓、消化器全般、肝臓、脳と神経にだダメッジを与え、発ガン物質を生成する。歯のエナメル質の崩壊、骨粗しょう症、などでした。ちなみに私はこのシャンプーを使用した後、3週間程耳の炎症が治まりませんでした…。あなたの使用しているシャンプーの中に、SLS(Sodium Lauryl Sulfate)ラウリル硫酸ナトリウムという成分が入っていれば、それは上記の症状を引き起こす、特にこわ〜い毒物です。 「天然成分配合」の製品には、肌に良いと謳っておきながら、危険物質がたくさん入っていることがあります。なぜ毒物を入れるかというと、天然の成分よりも安く作ることができるからです。私たちは、パッケージにごまかされずに、正しく判断する目を養わなければいけないのです。そうしない場合、ある日突然、ガンや内臓障害で倒れる日が来る確立は、非常に高くなるでしょう。 では、オーストラリアで生活する場合は、どのようにしてこのような毒物を避ければよいのでしょうか。 @ケミカルガイドブックを買い、品物を購入する際に、各成分をチェックして安全なものを買う。 A天然・無農薬の製品を買う。 @の場合は、非常に面倒なのが現状です。化粧品等に使われている科学合成物は1つの合成物に対して複数の名前が付いている事があり、勉強しない限り見極めるのが困難です。 では、A天然・無農薬(オーガニック)の製品を使ってみたらどうでしょうか。すでに抜け毛やしみ、肌のトラブルは、シャンプーや化粧品、日焼け止め等に含まれる科学合成物によって起こるというリサーチの結果が、山ほど出ていますので、それらを避けるには最善かつ最短かと思います。 オーガニックの製品を購入する場合、その製品にオーガニックハーブがたった1%だけ含まれており、他の成分が有害な科学薬品でも、ラベルには《ナチュラル・オーガニック》と記載することができます。ですから、ACOなどの認定機関で認定されたロゴのあるものを選ぶと良いでしょう。そういったロゴのないものを購入する場合は、パッケージだけで判断せずに、成分表を読む癖をつけると良いでしょう。 あなたのバスルームのボトル群の中に入っているであろう、危険な化学合成物を調べる為のチェックリストが欲しい方は、Emailでご連絡下さい。 安全なボディケア、コスメティック情報はこちら 著者について:ラッセル和代(フィットネスインストラクター&ヘルスコーチ)Australia Institute Of Fitness卒業。現在ブリスベンのフィットネスクラブでグループレッスンを教える他、日本人の為の運動と健康の指導を行うクラスや、オージーと日本人のためのフィットネスクラスも行う。過去10年間のフィットネスと健康に関する経験者。 |