「タバコのニコチンは肺がんの確立を上げる」 その定説は間違っていた!

タバコのニコチンによって、ガンなどの病気の確立があがると信じている人は多いと思います。しかし、実はタバコには、ニコチンよりもも〜っと怖い恐怖が潜んでいるのをご存知ですか? 今日はその恐怖に迫ってみたいと思います。

タバコの木は成長するときに、土や肥料からカドミウムや放射性のある鉛(なまり)、放射性元素(Polonium210)などのケミカルを吸収している事が研究によって明らかになっています。実はこれが、あなたをガンなどの病気に導く危険性を高めるものなんです。
地球上に存在する人体に有害な元素のトップ3は、水銀、鉛、カドミウムなどのヘビーメタルです。これらを摂取すると、脳神経、神経系全般の障害、内臓機能の障害などがおこり、また健康な細胞が犯され、ガン細胞が増えます。タバコの葉にはそのカドミウムや鉛が吸収されているのです。

タバコを吸った時、その危険物質は、口、のどを通って肺に入ります。そして肺から血液に入り、全身を駆け巡ります。タバコに含まれるヘビーメタルは血液の流れを悪くさせるため、酸素が体の末端まで届きにくくなり、まずは毛細血管が死にはじめます。その結果、顔色が悪く(灰色に)なったり、肌が汚くなったりという症状が現れます。放っておくと更に太い血管もダメッジを受けはじめ、血液内の酸素や栄養の運搬、老廃物を排出するなどの働きが阻害されます。


また血管が弱くなってくると、体はそれを保護するためにコレステロールの壁で血管を守ろうとする働きが生まれます。スモーカーに高コレステロールの人が多いのはこのためです。この場合、コレステロール値を薬などで下げてしまうと、弱った血管が保護されずに壊れるなど、別の問題を引き起こす危険性があるので注意が必要です。問題は血管を弱くしている行為にあって、コレステロールが高い事ではないのです。


さあ、ではニコチンの有害性について考えてみましょう。


ニコチンはカフェインのように体を刺激するものですので、取りすぎれば健康には良くないと思いますが、それで病気になるかどうかは別のレベルの話。ニコチンの害が出るよりも先に、ヘビーメタルによって深刻な症状が出ている可能性がありますから、まずはこちらを心配するほうが先ですね。

ここで驚くべき研究の結果を1つお教えしましょう。何と1日1箱のタバコを毎日吸い続けると、1年間で約800枚の胸のレントゲンを撮るのと同じ量の放射線を浴びる事になるんです! しかもそれは、体の外側からではなく内側から!

さあ、ヘビースモーカーの皆さん、この事実をどう受け止めますか?
あなたとあなたのパートナー、家族のために、喫煙はほどほどにしたいものですね。


著者について:ラッセル和代(フィットネスインストラクター&ヘルスコーチ)Australia Institute Of Fitness卒業。現在ブリスベンのフィットネスクラブでインストラクターとして勤務中。日本人の為の運動と健康の指導を行うクラスや、オージーと日本人のためのフィットネスクラスも行う。過去10年間のフィットネスと健康に関する経験者。
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