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今日はちょっとシリアスな話題から離れて、皆さんの大好きなコーヒーについてのお話です。
コーヒーが体に与える悪い影響について、何か1つくらいは耳にした事がありますよね?今日はその真偽に迫ってみたいと思います。
<コーヒーで胃が悪くなるの?>
コーヒーに含まれるカフェインには、胃液の分泌を活発にする効果があります。健康な人が食後に飲むと、胃のはたらきが促進されて消化が進みますが、胃酸過多や胃潰瘍の人が大量にコーヒーを飲むと、胃液によって胃壁が荒れがちになります。なので、いちがいに「コーヒーは胃に悪い」というわけではなく、個人の体調と状況に合わせて飲めばよいのです。空腹時は避けたほうが良いですね。また、タバコとコーヒーの組み合わせは、胃に大きな負担を与えるため、避けるべきでしょう。
<コーヒーで肌が荒れるの?>
アメリカの研究によると、コーヒーにはポリフェノールの一種であるクロロゲン酸類を始め、豊富な抗酸化物質が含まれており、肌の張りや老化防止にはうってつけなのだとか!このほか、カフェインが持つ利尿作用や新陳代謝の促進作用も、美肌づくりに効果があるようです。ただ利尿作用がありますから、水分不足にならないように注意しましょう。
<DECAFFENATED(カフェイン無し)コーヒーは体に良い?>
カフェインが体に悪いと思って、DECAFFのコーヒーを選ぶ人がいますが、カェインを取り除くために使われているSOLVENTというケミカルには、有ガン性があります!やっぱり自然のままが一番安全なのです。
<妊婦さんはコーヒーを飲んではいけないの?>
残念ながら答えはYesです。研究によると、1日2〜3カップ以上のコーヒーを飲む妊婦から生まれる赤ちゃんは、流産の確率が上がる、健康な状態で生まれない(低体重など)の結果がでています。更に (赤ちゃんの突然死)の確率が上がるとの報告もあります。残念ですが、妊婦さんと、母乳で赤ちゃんを育てているお母さんは、コーヒーは避けたほうが良いでしょう。
<コーヒーでガンになる!?>
何と、コーヒーに含まれるクロロゲン酸や、クロロゲン酸が分解してできるカフェ酸は、ガンの発生や増殖、転移を抑えるとされ、最近ではガン予防効果について研究が進んでいるんです!。例えば1日1杯以上飲む人は、肝臓ガンによる死亡リスクがまったく飲まない人の半分に、3杯以上なら胃ガン発生率が半分になるという結果もでています。ただし、本当にガン予防効果があるかどうかはまだ検証中。
更にオーガニックでないコーヒーには、たくさんの農薬や化学肥料が使われていますから、やはり飲みすぎには注意し、できればオーガニックを選びたいですね。
いかがでしたか? 皆さんのライフに、上手にコーヒーを取り入れてみて下さい。
著者について:ラッセル和代(フィットネスインストラクター&ヘルスコーチ)Australia Institute Of Fitness卒業。現在ブリスベンのフィットネスクラブでインストラクターとして勤務。日本人の為の運動と健康の指導を行うクラスや、オージーと日本人のためのフィットネスクラスも行う。過去10年間のフィットネスと健康に関する経験者。
www.moveyourbody.infoE-mail:myb@moveyourbody.info
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