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いよいよクイーンズランドに真夏がやってきました! 最近夏バテで体調を壊している人が多いようなので、2006年新シリーズ第一弾は、元気に夏を乗り切るための「夏バテ防止法」についてお届けします。オージーに夏バテについて尋ねると、「何それ?日本人ってそんなものになるの?」という答えが返ってきました。
@冷房から体を守るために
バスや電車、室内で長く時間を過ごす時は、必ず上着を用意しましょう。公共の建物の中は凍りつくほど寒い事が多く、外はオーストラリアでも中は南極!なんてことはよくあります。それは、オージーが私たちの体温よりも1〜2度高い為です。彼らにとっては丁度良くても、私達の体温には寒すぎるのです。体が冷えると免疫力が弱くなり風邪を引きやすくなりますから、できるだけ室内で過ごす時は上着を用意するように心がけて下さい。外気との気温差は5〜6度にとどめる事が理想的です。
A食事を上手にコントロールする
夏は特に体を冷やす食べ物を食べることで、外気の暑さと体内のバランスをとるようにします。
体を冷やす食べ物は、夏にとれる食べ物(マンゴー、バナナ、スイカ、なす、トマト、キュウリ、ブロッコリー、セロリ、ほうれん草など。根菜よりも水分の多い、色の濃いビタミンやミネラルたっぷりのものを選びましょう。
また体を冷やす為には、香辛料の効いた食べ物を食べて汗をかくことも有効ですね。暑い国の人がスパイシーなものを食べるのはこのためです。ですが、あなたがもし日中冷房の効いたところで過ごしているのであれば、食べ物で体を冷やしすぎて、逆に体を壊してしまう可能性もあります。大切なのはバランスですから、自分のライフスタイルに合わせて、上手に食事をコントロールしましょう。
もし夏バテになってしまったら、更に豚肉や大豆、Brown Rice(玄米)などに含まれるB1も採って疲労を回復させましょう。反対にジュースやスムージー、ソフトドリンクなどから糖分をとりすぎると、体が疲れてだるくなり、肥満の原因にもなりますので注意してください。
B暑くても適度に体を動かす
「暑いからバスを使っちゃえ」「エアコンの効いた所でゆっくりしよう」このような行動パターンはあなたを不精にし、運動不足に伴う便秘、肌荒れ、スタミナ切れ、イライラ、風邪などの原因になります。逆に「体を動かしてすっきりしよう」と考える人は、自然と暑さへの抵抗力がつき、免疫力が高まって、少々の暑さやエアコンの効いた室内と外気のギャップで体を壊さない、強いからだとスタミナがつきます。
夏にお勧めの運動は、水泳、日焼けが気になる人は、屋内で行うグループフィットネスクラスや自律神経を整えるヨガなど、インストラクターと共に行うアクティビティーがお勧めです。また汗をかいた後は、しっかり水分と栄養を補給しましょう。
いかがでしょうか。簡単にスタートできることばかりですね。以上3点に気をつけて、元気に楽しく夏を乗り切りましょう!
ご意見やご質問、健康や運動に関するご相談がございましたら、遠慮なくお尋ねください。
著者について:ラッセル和代(フィットネスインストラクター&ヘルスコーチ)Australia
Institute Of Fitness卒業。現在ブリスベンのフィットネスクラブでインストラクターとして勤務中。日本人の為の運動と健康の指導を行うクラスや、オージーと日本人のためのフィットネスクラスも行う。過去10年間のフィットネスと健康に関する経験者。
www.moveyourbody.info E-mail:myb@moveyourbody.info
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